よくあるご質問

Q.会社名が「舛屋」となっていますが、「満寿屋」とどちらが正しいのですか。

 

A.会社名は「株式会社 舛屋(読みは、ますや)」が正式な名称です。「満寿屋(読みは同じく、ますや)」は原稿用紙等紙製品における、いわゆるブランド名として使用しております。

 

 

Q.「クリーム紙」「デラックス紙」とありますが、何が違うのですか。また商品に使われている紙の種類は、他にもたくさんありますか。

 

A.クリーム紙とは、原稿用紙製造のため満寿屋が独自に開発したオリジナルの紙です。その名の通り、薄いクリーム色をした紙です。(詳しくはこちら)デラックス紙とは、非常に滑らかな書き心地の純白の紙です。満寿屋オリジナルの紙ではありませんが、書き味を吟味して選んでおります。(詳しくはこちら)満寿屋ではこの2種類の紙で商品を展開しております。(紙の厚さは、どちらの紙も1種類ずつです)

 

 

Q.お名入れする内容は、名前だけ、もしくは「○○用箋」、どちらが良いのでしょうか。

 

A.お客様のお好みで結構です。現在、お名前だけ入れられる方、用箋を付けられる方の数はほぼ同数くらいと思います。

 

 

Q.価格表の金額は原稿用紙代も含んだものですか。

 

A.はい。原稿用紙代、お名入れ代(印刷代・版代)を含んだ金額となります。同じ内容での2回目以降のご注文の場合には、版代分を引かせて頂きます。

(便箋のお名入れだけは版代込みの価格のため、2回目以降も初回と同じ価格になります)

 

 

Q.原稿用紙に、自分で書いた文字でお名入したいのですが、どうすれば良いですか。

 

A.お書きになった現物をこちらに頂ければ、そこから版をお作り致します。出来るだけ白い紙に、濃い色のペンで、実際にお名入するよりも大きめに書いて頂ければ、きれいな版にすることが出来ます。

 

 

Q.No.25、No.32、No.37の真ん中にある、面白い形のマークは何ですか。またそれは何のために付いているのですか。

 

A.これは魚尾(ぎょび)と言います。原稿用紙を半分に折る際の目印のために付いています。(半分に折って綴じることがあったためです)また魚尾の下のスペースに、作品のタイトルを書き込む場合もあったようです。